【弘前城×日本酒】酒蔵巡りで地酒を堪能!青森と日本酒を満喫する旅

🕓 2025/6/15
#日本酒

弘前城で心を潤し、地酒で舌鼓を打つ青森旅 

 

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 目次

  1. 弘前城周辺の「おすすめ酒蔵」
  2. 弘前城周辺の「日本酒おすすめセレクション」
  3. 弘前城の「歴史と見どころ
  4. 弘前城と酒蔵を巡「モデルコース」

はじめに

桜の名所で有名な弘前城。でも実は、”お城+地酒”って最強の組み合わせが楽しめる、かなりアツい観光地なんです!

江戸時代から残る天守を見上げたあとは、津軽の雪と水と職人魂が詰まった日本酒でほろ酔い気分に。酒蔵巡りもできちゃうなんて…もう最高かも?

この記事では、弘前城の見どころから、立ち寄りたい酒蔵、今すぐ飲みたくなるおすすめ銘柄、そして旅のモデルコースまで完全ガイド!歴史も酒も楽しみたい欲張りさん、必読です。

 

 



1. 弘前城のおすすめ酒蔵 

津軽の自然と技が育んだ、弘前が誇る地酒の名蔵を訪ねて

弘前城を中心とする弘前市内・近郊には、津軽の風土を映した個性豊かな酒蔵が点在しています。
白神山地の伏流水、寒冷な気候、そして伝統の手仕事によって育まれた地酒は、全国的にも高く評価されています。

ここでは、弘前市内からアクセス可能な注目の酒蔵を厳選し、それぞれの特徴、銘柄、見学や試飲の可否などをわかりやすくご紹介します。

 1. 三浦酒造|「豊盃」の名で知られる家族経営の名蔵

hirosaki出典:https://houhai.co.jp/

岩木山のふもと、弘前市に蔵を構える三浦酒造は、昭和5年(1930年)創業の家族経営の酒蔵です。全国でも珍しい「豊盃米」を契約栽培し、白神山地の伏流水を使って仕込まれる銘酒「豊盃」は、香り高く繊細な味わいが特徴で、日本酒ファンの間でも“青森の隠れた逸品”として注目を集めています。

小規模蔵ならではの丁寧な小仕込みで造られる豊盃は、地元弘前はもちろん、東京や関西の日本酒バーでもファンが多く、限定酒や季節酒を目当てに訪れる人も。蔵内の直売所では試飲も可能で、運が良ければ地元でしか手に入らない特別な1本に出会えるかもしれません。

項目 内容
正式名称 三浦酒造株式会社
創業年 1930年(昭和5年)
主な銘柄 豊盃(特別純米、純米吟醸、純米大吟醸 など)
見学 不可
試飲 可(直売所にて)
直売所 あり(営業時間 8:30~17:00)
アクセス JR弘前駅よりバスで約15分「浜の町二丁目」下車、徒歩約15分

 

 2. 六花酒造|「じょっぱり」で知られる辛口の名門蔵

img_mainSlide02出典:https://rokkashuzo.com

「じょっぱり(=津軽弁で“頑固者”)」の名で知られる六花酒造は、弘前市内の3つの酒蔵が統合し、1972年に誕生した比較的新しい蔵です。しかしその歴史は古く、元蔵のひとつは江戸中期の1719年創業という伝統を受け継いでいます。

地元の酒米と白神山地の伏流水を使用し、キリッとした辛口ながら、後味に米の旨味がじわっと広がる一本が特徴。特に看板銘柄「じょっぱり」は、津軽の気候風土をそのまま写し取ったような、芯のある味わいで、濃い味の郷土料理と抜群の相性を誇ります。

項目 内容
正式名称 六花酒造株式会社
創業年 1972年(昭和47年)※元蔵の歴史は1719年
主な銘柄 じょっぱり、龍飛、津軽娘
見学 デジタル蔵見学(要予約・有料)
試飲 可(直売所にて無料試飲・募金制)
直売所 あり(営業時間 10:00~15:00/日祝定休)
アクセス JR弘前駅より車で約15分

 

 3. 松緑酒造|「六根」や「刑事」など個性豊かなラインナップ

hirosaki02出典:https://matsu-midori.com/

1904年(明治37年)創業の松緑酒造は、白神山地の湧水と青森県産米を使った“地元密着型”の純米酒造りで知られる蔵元です。少量生産によるきめ細やかな酒造りと、ユニークなネーミングが印象的なラインナップで、県内外の日本酒ファンを惹きつけています。

中でも人気シリーズ「六根」は、仏教の“眼・耳・鼻・舌・身・意”=六根に由来し、五感と心で味わうをコンセプトに開発されたもの。「六根 翡翠」や「六根 タイガーアイ」など、宝石を冠した銘柄は、味はもちろん見た目にも華やかです。

項目 内容
正式名称 株式会社松緑酒造
創業年 1904年(明治37年)
主な銘柄 六根、松緑、麗峰、刑事(デカ)
見学 不可
試飲 情報なし(直売所での案内の可能性あり)
直売所 あり(営業時間 10:00~16:00/土日祝定休)
アクセス JR弘前駅よりバス+徒歩でアクセス

 

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2. 弘前城の日本酒おすすめセレクション 

弘前観光とともに楽しみたい、津軽の個性あふれる地酒。
白神山地の伏流水、厳しい冬の寒さ、そして繊細な手仕事が育んだ日本酒は、香り高く旨みが深く、まさにこの土地ならではの味わいです。

ここでは、弘前城周辺で手に入れやすく、旅行者にもおすすめの日本酒を厳選。銘柄の特徴やペアリング相性も紹介します。

 1. 豊盃(ほうはい)|三浦酒造(弘前市)

全国にファンを持つ弘前の銘酒「豊盃」は、契約栽培の酒米「豊盃米」と岩木山の伏流水から生まれた、地元愛あふれる一本。
家族経営の小規模蔵ならではの丁寧な手仕事と、小仕込みによる雑味のない味わいが魅力です。

特に純米吟醸は、上品な香りと米の旨みのバランスが絶妙で、和食との相性が抜群。直売所では複数のラインナップが購入可能です。

項目 内容
種別 純米吟醸/純米大吟醸/特別純米など
味わい 柔らかな旨みとスッキリした酸味、清涼感あるキレ
飲み方 冷やして/常温(銘柄により)
相性料理 お刺身、鍋料理、天ぷら、焼き魚など
どこで買える/飲める 三浦酒造直売所、弘前市内の酒店、角打ち「加藤酒店」「ハチドリ酒店」など

 

 2. じょっぱり|六花酒造(弘前市)

津軽弁で“頑固者”を意味する「じょっぱり」は、辛口志向の飲み手におすすめの一本。
爽快なキレと米の旨みが共存し、肉料理や濃い味の郷土料理とよく合います。

特に「特別純米」は、華吹雪を使用した香り高くも芯のある味わい。弘前駅周辺の居酒屋でも提供されており、観光客にも人気の地酒です。

項目 内容
種別 特別純米/本醸造/純米大吟醸など
味わい 淡麗辛口、米の旨みが後から広がる
飲み方 冷やして、またはぬる燗で
相性料理 いがめんち、焼き鳥、煮魚、揚げ物
どこで買える/飲める 六花酒造直売所、弘前の居酒屋「土紋」「はすや」など、市内酒店多数

 

 3. 六根(ろっこん)|松緑酒造(弘前市)

仏教用語の「六根(五感+心)」に由来し、五感と心で味わうことをテーマにしたシリーズ。
特に「六根 翡翠(純米大吟醸)」や「六根 タイガーアイ(純米吟醸)」などは、宝石の名前を冠したラインナップで、見た目にも印象的。

フルーティーさと旨みのバランスが秀逸で、洋風料理やクリーム系の煮込みにも好相性。旅のお土産にも喜ばれます。

項目 内容
種別 純米吟醸/純米大吟醸(タイガーアイ、翡翠 など)
味わい 華やかで芳醇、旨みと酸味のバランスが良い
飲み方 冷やしてグラスで
相性料理 チーズ料理、バター焼き、魚介のグラタン、青森りんご料理
どこで買える/飲める 松緑酒造直売所、弘前市内のセレクト酒店、ホテル・飲食店など

 

 4. 白神(しらかみ)|白神酒造(弘前市)

白神山地の麓で仕込まれる、自然派志向の日本酒。
山廃仕込みを中心に展開しており、旨みと酸味がしっかりした「食に寄り添う地酒」として評価されています。地元の素材と丁寧な造りで、自然派の料理にもマッチ。

特に、温めて味のふくらみが増す「山廃純米」は、けの汁や煮物との相性抜群です。

項目 内容
種別 山廃純米/特別純米など
味わい 力強い旨味と酸味、飲みごたえのあるコク
飲み方 常温〜ぬる燗、熱燗もおすすめ
相性料理 けの汁、煮物、味噌ベースの郷土料理
どこで買える/飲める 弘前市内酒店/白神酒造(要予約)/居酒屋・郷土料理店の一部など

 

 



 

3. 弘前城の歴史と見どころ 

東北唯一の現存天守が語る、津軽の記憶と四季の美

青森県弘前市に位置する弘前城は、400年以上の歴史を刻む津軽藩の居城であり、現存する唯一の江戸時代建築の天守を擁する東北屈指の名城です。桜・紅葉・雪景色とともに、四季折々の自然が調和するこの地は、歴史と美が交差する旅の舞台として多くの人を惹きつけています。

 ・津軽藩の歴史と弘前城の築城

DALL?E 2025-03-15 15.02.06 - A historical scene of Hirosaki Castle in Japan during the Edo period (1715). The castle is surrounded by newly planted Kasumi-zakura cherry blossom sa

弘前城の物語は、1603年、津軽地方を治めた初代藩主・津軽為信が「ここに城を築こう」と決意したところから始まります。為信は、戦国時代の動乱を乗り越えて津軽一帯を統一し、独自の文化と政治を築いた人物。彼の死後、その志を継いだ二代藩主・津軽信枚が本格的な築城に着手し、1611年に完成させました。

当初はなんと五層の天守を構えていましたが、1627年に落雷によって焼失。その後、長らく天守のない城として使われていましたが、江戸時代後期の1810年、幕府から特別に許可を得て三層の「御三階櫓」として再建されました。この天守は、現在も“東北唯一の現存天守”として弘前の象徴になっています。

 

 ・伝説的な再建「御三階櫓」

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現在の弘前城天守は、実は江戸時代の後期になってから建て直されたもの。1810年、幕府が再建を許可した背景には、津軽藩が蝦夷地(北海道)の警備を任されていたという“信頼の証”があります。つまり、北の国境を守る藩として重要視されていたんですね。

このとき再建された天守は「御三階櫓」と呼ばれ、防御用というよりも政務や見張りを兼ねた実用的な施設として設計されました。もともと5層だった初代天守に比べて、ぐっとコンパクトな三層構造に変わりましたが、その佇まいにはどこか武骨で落ち着きのある津軽らしさが感じられます。

 

 ・雪国の知恵が息づく建築

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弘前城の建築には、津軽の厳しい自然とどう向き合うかという「雪国ならではの知恵」が詰まっています。例えば、屋根には通常の瓦ではなく、耐久性に優れた銅瓦を使用。雪の重みに耐えられるよう工夫されています。

現在、弘前城には現存する天守に加えて、3つの櫓と5つの城門があり、すべて国の重要文化財に指定されています。これらをじっくり巡ることで、江戸時代の防御と美意識を同時に感じ取ることができます。

 

 ・春を彩る桜と、歴史が交差する景観

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弘前城を中心とした弘前公園は、「日本一の桜の名所」と言っても過言ではありません。春になると、ソメイヨシノをはじめとする約2600本の桜が一斉に咲き誇り、城郭と桜が織りなす光景はまさに圧巻。その美しさはSNSでも話題で、特に堀に花びらが浮かぶ「花筏」の景色は、“一生に一度は見たい絶景”として人気です。

でも弘前城の魅力は、春だけじゃありません。秋は色づいた紅葉が石垣や城門を彩り、冬には「弘前城雪燈籠まつり」で幻想的な雪と光の世界が広がります。

 

【 弘前城 概要情報 】

項目 内容
所在地 青森県弘前市下白銀町1番地1
アクセス JR弘前駅より土手町循環バスで約15分「市役所前」下車 徒歩約5分
入園時間 9:00〜17:00(最終入園16:30) ※季節により変動あり
定休日 無休(ただし、天守は冬季閉館あり)
入園料 大人 320円/小・中学生 100円(天守・本丸・北の郭共通券)
桜の見頃 例年 4月下旬〜5月上旬(弘前さくらまつり開催期間)

 

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