🕓 2026/3/20
#観光地
弘前さくらまつり|見どころ&楽しみ方、歴史を紹介

目次
はじめに
日本一の源泉数と湧出量を誇る別府市で、毎年春を告げるのが「別府八湯温泉まつり」です。2026年は第111回記念祭として、扇山火まつりの特別演出や新設の温泉フードフェスなど例年を上回る催しが予定されています。本記事では、祭りの歴史から見どころ、効率のよい回り方まで、2026年版の最新情報を交えて余すところなくご紹介します。
この祭りは、温泉の恵みに感謝し、地域全体が一体となって盛り上がる伝統的なイベントであり、「扇山火まつり」や「湯ぶっかけまつり」など、ここでしか体験できない特別な催しが満載!
本記事では、2026年開催の別府八湯温泉まつりの最新情報をはじめ、見どころや歴史、楽しみ方などを詳しくご紹介します。別府ならではの温泉文化と祭りの熱気を、ぜひ体感してみませんか?。
別府八湯温泉まつりとは?

「別府八湯温泉まつり」は、大分県別府市で毎年春に開催される、温泉の恵みに感謝する伝統的なお祭りです。別府には、「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれる8つの温泉エリアがあり、それぞれ異なる泉質や文化を持っています。この祭りでは、それらの温泉地が一体となり、多彩なイベントが繰り広げられます。
全国有数の温泉地として知られる別府市ならではの祭りで、温泉をテーマにした「湯ぶっかけまつり」や「フロマラソン」など、ユニークな催しが楽しめるのが特徴です。また、扇山(おうぎやま)を炎で包み込む「扇山火まつり」など、ここでしか体験できないイベントが目白押しです。
毎年、地元住民はもちろん、全国から温泉好きや観光客が訪れ、春の別府を賑やかに彩る一大イベントとなっています。
■ 2026年の開催情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年4月1日(火)~4月6日(日) |
| 開催エリア | 別府市内全域(別府駅前、各温泉地、扇山など) |
| 主な会場 | 別府駅前通り、扇山、各温泉地 |
| 入場料 | 無料(一部のイベントや体験企画は有料) |
| 無料開放温泉 | 市内約88ヶ所の温泉 |
| 主催 | 別府八湯温泉まつり実行委員会 |
| 公式サイト | 別府八湯温泉まつり公式サイト |
別府八湯温泉まつりの見どころ
別府八湯温泉まつりでは、温泉の恵みに感謝するために、多彩なイベントが開催されます。ここでは、特に注目すべき見どころをご紹介します。
1. 扇山火まつり(4月2日)
「春の訪れを告げる壮大な炎の祭典」

扇山(おうぎやま)の山肌全体に火を放ち、燃え上がる炎が夜空を赤く染める幻想的な野焼きイベントです。
もともとは**「田畑を守るための害虫駆除」**として始まったもので、現在では別府の春の風物詩となっています。
遠くからでも見えるこの光景はまるで巨大なキャンバスに描かれた絵画のようで、特に夜の闇に浮かび上がる炎の波は圧巻です。
燃え盛る炎を前にすると、別府の温泉のパワーと自然の壮大さを改めて実感できるでしょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年4月2日(水) 18:00頃~点火 |
| 開催場所 | 扇山(別府市) |
| 見どころ | 夜空に映える炎、山焼きの幻想的な光景 |
| アクセス | JR別府駅からバスで約20分、駐車場あり(規制区域に注意) |
■おすすめポイント
- 迫力満点の炎のリレーが見どころ
- 例年夜間に開催されるため、寒さ対策が必要
- 撮影スポットとしても人気
2. 湯ぶっかけまつり(4月6日)
「別府の温泉を豪快に楽しむ!みんなでずぶ濡れになる祭り」

湯ぶっかけまつりは、祭りのクライマックスを飾る熱狂イベントであり、111トンもの温泉水をバケツや柄杓で掛け合い、無病息災を願う行事です。
「温泉の力で厄払いをする」という意味合いがあり、地元の人々にとっては**「温泉への感謝を示す大切な行事」**でもあります。観光客も自由に参加でき、駅前通りには、熱気と笑顔、そして大量の温泉水が飛び交います!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年4月6日(日) 午後~夕方 |
| 開催場所 | 別府駅前通り |
| 参加方法 | 当日参加可能(防水対策が必要) |
| 見どころ | 温泉水を掛け合う熱狂的イベント |
■おすすめポイント
- びしょ濡れになるので、タオルや着替え必須
- 祭りのクライマックスを体感できる
- 温泉水なので冷たくない!
3. フロマラソン(4月2日~6日)
「温泉 × マラソン!別府のジモ泉を巡る新しいスタイルの温泉体験」
フロマラソンは、温泉巡りとマラソンを組み合わせた新しい体験型イベントです。
地元の共同浴場(ジモ泉)を巡りながら、温泉スタンプを集めていくスタイルで、温泉好きにはたまらない企画となっています。
「フル・フロマラソン」では、42.195湯を巡るコースが用意され、参加者は別府の豊富な泉質をじっくり楽しめます。
また、地元の人が普段通っている温泉を知るきっかけにもなり、別府の温泉文化をより深く体感できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年4月2日(水)~4月6日(日) |
| 参加方法 | 事前申し込み制(定員200名・参加費6,000円) |
| 見どころ | 温泉を巡りながらスタンプを集めるユニークなイベント |
| 特典 | 完湯者にはオリジナルTシャツをプレゼント |
■おすすめポイント
- 温泉巡りが好きな人に最適
- 地元の人しか知らない「ジモ泉」にも入れる
- 体力と癒しを両方楽しめる
4. ソンクランフェスティバル(4月5日)
「タイ × 日本!温泉を使った別府流ソンクラン」
タイの旧正月で行われる「ソンクラン(水かけ祭り)」とコラボレーションし、別府の温泉水を使った特別なソンクランフェスが開催されます。
国際色豊かな祭りとして、別府市内にいながら異文化を体験できる貴重な機会です!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年4月5日(土) |
| 開催場所 | 別府市内(詳細後日発表) |
| 見どころ | 水鉄砲やホースで温泉水を掛け合う |
| 参加方法 | 自由参加(濡れてもOKな服装で) |
■おすすめポイント
- 国際色豊かでユニークな祭り
- タイ料理の屋台も登場
- 水鉄砲持参で楽しもう!
5. 湯けむり総パレード(4月6日)
「祭りのフィナーレを飾る華やかな仮装行列」

祭りの最終日には、別府駅前通りを舞台にした盛大な仮装パレードが開催されます。
地元の団体や観光客が思い思いの衣装を身にまとい、沿道の観客と一緒に盛り上がる一体感のあるイベントです!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年4月6日(日)午後 |
| 開催場所 | 別府駅前通り |
| 見どころ | 地元の団体や観光客がコスプレ姿で行進 |
| 参加方法 | 見学自由(沿道で応援可能) |
■おすすめポイント
- 別府ならではの賑やかな雰囲気
- 仮装をしてパレードに参加するのも楽しい
- 伝統芸能の披露も見られる
6. 温泉88湯無料開放(期間中)
祭り期間中、市内の約88ヶ所の温泉が無料開放されます。普段は有料の温泉にも無料で入れる絶好のチャンスです!
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年4月1日(火)~4月6日(日) |
| 対象施設 | 別府市内の共同浴場や旅館の温泉 |
| 参加方法 | 期間中は自由に入浴可能(混雑時は譲り合いを) |
■おすすめポイント
- 温泉好きにはたまらない6日間
- さまざまな泉質を試せる
- 早朝の温泉は空いていて狙い目
別府八湯温泉まつりの歴史
別府八湯温泉まつりは、別府の温泉文化を祝い、温泉の恵みに感謝するために始まった伝統的な祭りです。別府温泉は、源泉数・湧出量ともに日本一を誇り、古くから人々に愛されてきました。この温泉を守り、地域の活性化につなげるため、1960年代に現在の温泉まつりの原型となる行事が始まりました。
①別府の温泉文化と祭りの起源

西暦701年(奈良時代)
「豊後国風土記」に別府温泉の記録が残される。すでにこの頃から温泉が利用され、地元の人々の生活と密接に関わっていたとされる。鎌倉時代(1185年~1333年)
鎌倉幕府の武士たちが別府の温泉を湯治(治療目的の温泉利用)に利用したと伝えられる。温泉の価値が高まり、各地から湯治客が訪れるようになる。江戸時代(1603年~1868年)
豊後国(現在の大分県)の藩主・竹田城主が温泉の整備を進め、別府の温泉地が全国的に知られるようになる。
この頃、地元の人々によって「温泉感謝の儀式」が行われ、温泉の恵みに感謝する文化が根付く。
②戦後の観光発展と祭りの創設

1950年代(昭和25年~)
戦後の復興とともに、別府が日本有数の温泉観光地として発展し始める。観光客が増加し、温泉文化を広める取り組みが行われる。1964年(昭和39年)
別府市の観光協会が中心となり、**「別府温泉感謝祭」**として最初の公式な祭りが開催される。
当初は地元の温泉関係者による小規模な神事が中心だった。1976年(昭和51年)
現在の「扇山火まつり」の前身となる扇山の野焼きイベントが観光客向けに開放される。
これにより、別府八湯温泉まつりの象徴的なイベントとなる。
③祭りの規模拡大と全国的な認知

1980年代(昭和55年~)
祭りの正式名称が「別府八湯温泉まつり」となり、各地でさまざまな温泉イベントが開催されるようになる。
地元の温泉施設が無料開放される取り組みが始まり、多くの観光客が訪れるようになる。1990年代(平成2年~)
- 「湯ぶっかけまつり」が試験的に開催される。最初は地元住民のみのイベントだったが、徐々に観光客向けに拡大。
- 祭りのフィナーレを飾る「湯けむり総パレード」が開始され、市民参加型イベントとして定着。
- 扇山火まつりの演出が強化され、山焼きの迫力が全国的に知られるようになる。
④2000年代以降の進化

2000年代(平成12年~)
- 「別府八湯温泉まつり」が大分県の代表的な観光イベントとして認定される。
- 祭りのPR活動が活発化し、全国の温泉ファンが訪れるイベントへと発展。
- 「温泉88湯無料開放」が本格的に実施され、訪日外国人観光客にも人気の企画となる。
2010年(平成22年)
- 観光庁の「観光立国推進計画」の一環として、別府八湯温泉まつりが訪日外国人向けのプロモーション活動を強化。
- 外国人向けのガイドツアーや、多言語対応の案内が増える。
⑤近年の発展と記念イベント

2019年(平成31年)
- 初の試みとして、温泉とマラソンを融合させた「フロマラソン」が開催される。
- 42.195湯を巡る「フル・フロマラソン」が話題となり、観光客に人気のイベントとなる。
2020年(令和2年)
- 新型コロナウイルスの影響で祭りが一部縮小されるが、オンラインイベントやライブ配信が実施される。
- 温泉文化の発信に新たな手法が取り入れられる。
2024年(令和6年)
- **別府市市制100周年を記念して、特別な「扇山火まつり」**が開催される。
- 例年よりも大規模な山焼きに加え、花火の打ち上げが行われるなど、例年にない演出が話題となる。
2026年(令和7年)
- 祭りの**「第111回記念イベント」として、111トンの温泉水を使った「湯ぶっかけまつり」**が予定される。
- タイの水かけ祭り「ソンクラン」とのコラボイベントが本格実施され、国際色豊かな祭りへと進化する。
弘前さくらまつりの楽しみ方
別府八湯温泉まつりは、温泉文化と地元の熱気を存分に楽しめるイベントが満載です。
観光客として訪れる場合、事前にどのように楽しむか計画しておくことで、より充実した時間を過ごせます。
ここでは、初心者向けの楽しみ方や、経験者向けのおすすめルートなど、別府八湯温泉まつりを100%満喫するためのコツを紹介します。
1. 観光客向けモデルコース

滞在日数や目的に応じたプランを考えておくと、効率よく祭りを楽しむことができます。
✅ 1日で楽しむ「弾丸プラン」
「別府八湯温泉まつりを1日で満喫したい!」という方向けのスケジュール
- 10:00〜 別府駅到着&温泉無料開放で「ジモ泉」体験
- 11:30〜 別府駅周辺の商店街を散策(ご当地グルメを堪能)
- 13:00〜 主要イベントに参加(湯けむり総パレード or 湯ぶっかけまつり)
- 15:00〜 温泉蒸しプリンなどのスイーツで休憩
- 16:00〜 別府の観光スポット(地獄めぐり or 海地獄)
- 18:00〜 扇山火まつり鑑賞(開催日限定)
- 20:00〜 別府温泉で最後のひとっ風呂
✅ 2日間でじっくり楽しむ「温泉三昧プラン」
「イベントも温泉もどっちも満喫したい!」という方向けのスケジュール
1日目
- 10:00〜 別府駅着&フロマラソン参加(温泉めぐりスタート)
- 12:00〜 べっぷ丼フェスで地元グルメを堪能
- 14:00〜 温泉街を散策(鉄輪温泉 or 明礬温泉)
- 16:00〜 扇山火まつり鑑賞(開催日限定)
- 19:00〜 別府の温泉旅館に宿泊&夕食
2日目
- 8:00〜 早朝の温泉巡り&地元の朝食(温泉蒸し料理がおすすめ)
- 10:00〜 ソンクランフェスティバルで水かけ祭りを体験
- 12:00〜 湯ぶっかけまつりに参加&祭りのクライマックスを体感
- 15:00〜 別府の絶景スポット(湯けむり展望台 or 海地獄)
- 17:00〜 温泉で締めくくり&帰路へ
2. 温泉を楽しむポイント

温泉無料開放をフル活用する!
別府八湯温泉まつり期間中は、約88ヶ所の温泉が無料開放されます。
この機会を活かして、普段は行かないような温泉を訪れるのがおすすめです。
✅ 無料開放を楽しむコツ
- 朝風呂が狙い目!(午前中は混雑が少なく、ゆっくり浸かれる)
- 泉質の違いを楽しむ(鉄輪温泉=硫黄泉、明礬温泉=泥湯など)
- タオル・着替えを持参(浴場には備え付けがない場合が多い)
3. イベント参加のコツ

🔥 扇山火まつりを最高のロケーションで楽しむ
扇山火まつりは夜間に行われる大迫力のイベント。
「せっかくなら絶景スポットで見たい!」という方のために、おすすめの鑑賞ポイントを紹介します。
✅ おすすめ観覧スポット
- 別府駅周辺の高台(駅から徒歩でアクセス可能)
- 別府タワー展望台(上からの眺めが最高)
- 扇山登山道近くの観覧エリア(迫力満点だが、早めの場所取りが必須)
✅ 楽しむための準備
- 防寒対策(夜間は冷え込むので、厚手の服装が◎)
- 混雑を避けるため早めに到着(17時頃には場所を確保)
- 撮影用の三脚やカメラ(夜景の撮影には必須)
4. 地元グルメ&お土産情報

🍚 べっぷ丼フェスでご当地グルメを堪能
祭り期間中、**「べっぷ丼フェス」**が開催され、地元食材を使ったオリジナル丼が味わえます。
✅ おすすめメニュー
- 地獄蒸し丼(温泉蒸し料理を使ったヘルシーな丼)
- 別府冷麺丼(別府名物の冷麺をアレンジした創作丼)
- とり天丼(大分のソウルフードを丼で楽しむ)
5. 祭りをもっと楽しむための事前準備

祭りを120%楽しむためには、事前準備が大切です。
以下のポイントを押さえて、快適に祭りを満喫しましょう!
✅ 持ち物リスト
- 動きやすい服装&歩きやすい靴(長時間歩くため)
- タオル・着替え(温泉や湯ぶっかけイベント用)
- 小銭や電子マネー(屋台や食事に便利)
- カメラ・スマホの防水対策
✅ 混雑回避のコツ
- 主要イベントは開始1時間前には現地に到着する
- 祭りの合間に温泉でリフレッシュ(混雑を避ける)
- 平日を狙うと比較的ゆっくり楽しめる
2026年の最新情報
2026年は第112回別府八湯温泉まつりが4月1日~5日に開催予定です。例年通り4月1日の「温泉感謝の日」には市内100以上の共同温泉が無料開放されます。扇山火まつりや湯けむり総パレード、湯・ぶっかけまつりなどの名物イベントも予定されています。
詳細なプログラムや交通情報は別府八湯温泉まつり公式サイトで随時更新されますので、訪問前にご確認ください。
まとめ
「別府八湯温泉まつり」は、温泉の恵みへの感謝と地域の活気が一体となった春の祝祭です。夜空を焦がす扇山火まつり、湯煙の中で歓声が沸く湯ぶっかけまつり、ユニークなフロマラソン、そして温泉の無料開放や地元グルメの屋台——五感すべてで別府の温泉文化を堪能できる稀有な機会です。2026年は記念祭ならではの特別企画も加わり、例年以上に熱い盛り上がりが期待されます。春の別府で、温泉と祭りが織りなす唯一無二の体験をぜひ満喫してください。
